皆さまは「ギャッベ」をご存知ですか?
ギャッベとは、南ペルシア(イラン高原の南西部)の遊牧民によって
織り続けられている、手織り絨毯です。

彩り豊かなギャッベ達。
どうです?
すごくキレイでしょ。
ギャッベには決まった図案などがなく、織り子さんの感性で織られています。
モチーフになるものは、花・人・動物・風景など
彼女たちの目に映るものや、家族への想いや願いです。
そして、1枚1枚手作りで織られるため
同じデザインのものは2枚としてありません。
織られている様々の文様にも意味があり
「長寿」「健康」「子孫繁栄」などを表す遊牧民の願いが描かれています。
家族の幸せを願って織られるギャッベ。
ほんの一部ですが、ご紹介します。
■多色使い■
一日の色など自然の織り成す色彩豊かなハーモニー
■風景画■
大自然からの贈り物。
織りの細やかさで繊細な図柄を表現しています。
■パッチワーク■
図柄一つ一つに意味があり、家庭円満や
子どもたちの健康などの意味合いがあります。
■グラデーション■
一度染めから、五度染めなど、草木での染めの
回数を換え、表情豊かな色合いを再現しました。
もともとが、遊牧民の方たちの生活の道具として
存在する絨毯の「ギャッベ」
自分たちが育てた羊の毛を刈り、刈った毛は手で紡いで糸にする。
その糸を、山に自生する植物を用いて染色する。
自然な色に染めた糸で、絨毯を織る。
その絨毯の文様になるものは、目に映る景色だったり
家族の幸せを願うものだったり。
ギャッベを見ていると、この織り子さんは
こんなことを考えていたのかなとこ
一枚、一枚のストーリーに自然と想いを馳せてしまいます。
色や柄の美しさはもちろんですが
ずっと触れていたくなるような心地よさも持っています。
本当に美しく、見ているだけで楽しい「ギャッベ」
自然と笑顔になること間違いなしです。
JP.formeでは、ギャッベを皆さまに知って、楽しんで頂くために
「アートギャッベ展」を開催致します。
「アートギャッベ200枚展」
日時:2010年12月11日(土)~12月19日(日)
場所:JP.forme 1F
時間:10:00~19:00
ご希望の方には、ご案内をお送り致します。
コチラよりお申し込み下さい。







